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県産品

地上産物の取組

県教育委員会、県農政水産物、県経済連等の関係機関、団体との密接な連携・協力の下、県内で生産さている素材、加工開発素材(農畜水産物)等の地場産物を積極的に学校給食に供給できるよう努めています。

1.米飯・米粉パン給食の普及促進
県内産米に加え、地元産米のニーズにも応えるよう努力しています。また、県産米粉パンやうどんの普及促進も図っています。

2.学校給食用牛乳の普及促進
平成23年度から供給価格及び供給事業の決定を行うことのできる指定団体として指定されたので、「学校給食用牛乳供給対策要綱」の趣旨に基づき尚一層事業の推進と県内産牛乳の利用拡大を図ります。

3.みかん果汁、野菜ジュース等の普及推進
豊かな学校給食の一環として、県経済連との連携、協力の下、県産みかん果汁等の普及に努め、県内産果実、野菜の利用拡大を図ります。
平成20年度から3年間、文部科学省委託事業「学校給食における地場産物の活用方策等に関する調査研究事業」を受け、県教育委員会。県農政水産部、学校栄養士会、JA中央会・経済連等と連携し、県内で生産、収穫、水揚げされる農畜水産物を主原料として加工された食品の開発をしました。今後も継続して利用していただけるよう普及促進に努力します。

  • 小松菜(BQF・IQF)

  • チンゲン菜IQF

  • 県産カットケールIQF

  • カラーピーマンミックスIQF

  • 冷凍大根葉IQF

  • 千切大根(冷凍)

  • 日向夏みかんゼリー