- ・あくまき
あくまきは「西郷隆盛が上京する為の常備食としてもっていったのが始まりで広まりました。それから子供の日にも作るようになりました。
※材料は人分です。
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もち米
640g
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灰(灰汁)
640ml
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竹の皮
4枚(60cm×18cm)
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きな粉
適宜
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砂糖
適宜
あくまき
- 1.ふきんを敷いたざるに灰を入れて、熱湯を注いでこす。
- 2.もち米を洗って(1)に一晩漬けておく。
- 3.魚竹の皮は2時間~一晩、水に漬けておく。
- 4.(2)を竹の皮に包み、湯に入れて3~4時間炊く。
※入れすぎると、炊いたときに中身がはみ出てしまうので、あまり入れすぎないように) - 5.きな粉と砂糖を混ぜ合わせ、まぶして食する。
※できあがりのあくまきは1本450g前後になる。
浸漬時間12時間…1.4倍、蒸し(60分)…1.6~1.9倍